2010年6月16日 星期三

受験の神様




1. 香港の現在の教育制度についてどう思いますか。いい点はどんなところですか。また、悪い点はどんなところですか。

香港の現在の教育は殖民時代から英国の方式を取り入れており、小学校六年と中学前期課程3年を含む義務教育が合計9年。その後、中学校後期課程(高校に相当)2年、大学予科2年、大学3年となっている。政府は2009年度から従来の英国式学年制度を、日本や中国と同じに改める。これまで3年制だっ
た大学で4年間学べるようになる。新制度の高校カリキュラムでは通常の学習成績以外に(応用学習)と呼ばれるその他の学習経歴が重視される。

3年間の教育課程のうち少なくとも15%が充てられる予定で,道徳教育、公民教育、社会福祉、就業関連の経験、芸術、体育の成績などがそれに当たる、勉強だけの{詰め込み式教育}に偏りがちだったこれまでの教育制度を見直したのだが、すでに子女のボランティア活動先探しに躍起になる保護者もいい、早くも教育熱が過熱している状況もある。大学側も入学の条件に応用学習の評価を入れていることから、評価そのものにも公平な判断基準が求められる。だから、低収入家庭の学生にとっては不利だと思う。

一方、98年以降の母語教育導入による最大成果は、生徒が母語で授業を受けられるようになり、一般科目への理解が深まったことによる学力向上が挙げられる。実は、英語に触れる機会が減ったことで、香港の英語力は返還前に比べ低かした。それで、香港教育局は2010年度から、公営中学での(母語教育)一部変更すると行われた。国際競争力の維持を課題する香港は、再び英語重視の教育制度に転換することは必要だと思う。




1 則留言:

  1. メイさん

    こんにちは。そうなんですね。香港の教育制度は見直しの機会に直面しているわけですね。今後、この改革がどのように影響を与えていくのか、興味がありますね。

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